材力太郎
※これは解説ではなく、公式化されたものです。文字に値を代入するだけとなっていますが、何故そうなるのか確かめると身のためです。
※単位変換をする必要はありません。
長さ l [cm], 幅 h [cm], 厚さ t [cm], の鉄板の左端を万力で固定した.この板の中央部分にサインペンで直線AB [mm]を引いた.この板の右端に引張り力とせん断力を加えたら,図のように,ABがA’B’に移動しA’C [mm], CB’ [mm]となった.ただしAB // A’C, ∠A’CB’=90°である.せん断ひずみ γ を求めよ.
直径d [cm], 長さL [cm]の丸棒がP [N]の引っ張りを受けてλ [m]伸びたときの縦弾性係数E [GPa]を求めよ
横幅x [m], 高さh [cm]の三角棒を2等分に切断するのにP [kN]の荷重が必要であった.このときτ [MPa]のせん断応力が生じたとすると.この三角形の横幅はいくらか?
短い丸棒にP Nの圧縮荷重が軸方向に作用し、σ MPaの応力が生じたときの棒の直径d [m]はいくらか。
径d mm,長さL mの丸棒が引っ張り荷重のためにεのひずみを生じている.伸びλ [m]はいくらか
中空円筒(内径d1,外径d2)にP [kgf]のせん断力を加えたとき,円筒に生じる せん断応力τをτ [hPa]にするには,円筒の内径d1[m]はいくらにすればよいか? ただし,円筒の外径d2 [m]とする.
中空円筒(内径d1,外径d2)の上に重さM [kg]の板を置き,さらにその上にN [kg]のおもりを乗せたとき,円筒に生じる圧縮応力σmaxをσmax[kPa]にするには,円筒の内径d1[m]はいくらにすればよいか? なお,円筒の外径d2 [m]とする。
中空円筒を2枚の板ではさみ,P[kN]の力で圧縮するとき,円筒に生じる圧縮応力をσ [MPa]以下にとどめるには,円筒の外径 d2 [m]はいくらにすればよいか.ただし,円筒の内径 d1 はd1 [mm]とする.
断面積A [m^2], 長さl [m]の棒の両端を剛性壁にのりづけし,左端より距離b [m]の位置Cに右端方向に荷重P [N]を加える.位置Cから右端までに生ずる応力を求めよ.
図に示すように直径d mm,長さl m の軟鋼製丸棒を天井にのりづけし,下端に W [kN]の荷重を加える.この棒の伸びλ [m]を求めよ.ただし,縦弾性係数 E GPaとする
天井に丸く真っ直ぐな棒を取り付けたとき、に直径d cm,長さl cm の軟鋼製丸棒をλ cm 伸ばすのに要する引張り力P [N]はいくらか.ただし,縦弾性係数E GPaとする
直径d mmの丸棒に引張荷重を作用させたところ,直径がλ' mm縮んだ.横ひずみはいくらか.
縦ひずみがε,ポアソン比がνであったときの横ひずみε'を求めよ
軟鋼棒の極限強さがσ MPaであった時、直径d cmの軟鋼棒を破断させるのに必要な荷重P [MN]を求めよ
2枚の板を,1本のリベット(直径d [m])で結合し,P [N]の荷重を加えるとき,生ずるせん断応力τ [MPa]はいくらか.
長さがL cmの丸棒が引っ張り応力σ MPaを受けているときの伸びλ [mm]を求めよ。なお縦弾性係数はE GPaとする
縦ひずみがεであるとき,伸びがλ mmであった.元の長さL [m]はいくらか
厚さ t [mm] の鉄板にポンチを用いて、直径 d [mm]の円孔を開けたい.ポンチに生ずる垂直応力σ [MPa]はいくらになるか.ただし鉄板にτ [MPa]のせん断応力が生じたとき,鉄板は破断するものとする.
直径d[m]の球を2等分に切断するのにW[kN]の荷重が必要であった.このときτ[MPa]のせん断応力が生じたとすると.この球の直径[m]はいくらか?
長さL0の丸棒を圧縮したところ,長さがLmm,縦ひずみがεになった.変形前の元寸法は何mmか.